2012.3.7 (株)東芝 東芝研修センター
「福島第一原子力発電所事故後の水処理に関わる対応」
① 福島第一原子力発電所事故の経過状況について
東京電力 賓重 宏明氏
② 海水注入後における使用済み燃料貯蔵プールの水質と対応
東京電力 高守 謙郎氏
③ キュリオンメディアによる滞留汚染水処理について
電中研 小山 正史氏
④ 福島第一原子力発電所汚染滞留水処理技術の開発
東芝 沖田 壮史氏
⑤ RO膜による放射性廃液の処理技術
日立GE 玉田 慎氏
2012.3.7 (株)東芝 東芝研修センター
「福島第一原子力発電所事故後の水処理に関わる対応」
① 福島第一原子力発電所事故の経過状況について
東京電力 賓重 宏明氏
② 海水注入後における使用済み燃料貯蔵プールの水質と対応
東京電力 高守 謙郎氏
③ キュリオンメディアによる滞留汚染水処理について
電中研 小山 正史氏
④ 福島第一原子力発電所汚染滞留水処理技術の開発
東芝 沖田 壮史氏
⑤ RO膜による放射性廃液の処理技術
日立GE 玉田 慎氏
2016.3.15 秋葉原ダイビル (日立製作所)
「人材育成」
① 水化学部会における「人材育成 ・ 情報整備」取り組み
日立GEニュークリア・エナジー(株) 会沢 元浩 氏
② 大学における原子力人材育成の取り組み:東北大学を例として
東北大学 渡邉 豊 先生
③ 研究機関における課題と取り組み
電力中央研究所 河村 浩孝 氏
④ プラントメーカーにおける課題と取り組み
(株)東芝 浦田 英浩 氏
⑤ プラント長期停止における若手水化学管理要員の人材育成について
関西電力(株) 久家 俊治 氏
⑥ 長期停止後の起動時化学管理における人材育成について
四国電力(株) 浦戸 洋幸 氏
2017.6.23 JAEA 東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライト
「水と材料の相互作用(廃炉に向けた課題と取り組みの現状)」
① 1F主要機器機能維持のための腐食抑制の重要性
東北大学 渡邉 豊先生
② 希釈人工海水中における炭素鋼の局部腐食に及ぼす防錆剤の影響評価
東芝 金子 哲治氏
③ 低電気伝導率環境下での炭素鋼の腐食挙動推定に関する一考察
東京電力ホールディングス 深谷 祐一氏
④ 低電気伝導率環境下での炭素鋼の腐食挙動に関する実験的検討
電力中央研究所 藤原 和俊氏
⑤ 水化学将来構想検討WGの活動報告
原子力安全システム研究所 寺地 巧氏
2017.10.13 中国電力(株)本店
「プラント再稼働後の水化学」
① 島根原子力発電所の概要と水化学に関する取組み
中国電力(株) 佐藤 玉光 氏
② 浜岡1,2号機 原子炉水張り時における水質管理について
中部電力(株) 西村 怜哉 氏
③ 新設プラント向けの水化学の取り組みについて
日立GEニュークリア・エナジー(株) 清水 亮介 氏
① タスク:
水化学ロードマップ2009を改定すること。改定にあたり下記視点に立ち検討した。
② これまでの活動実績:
14回のWGを開催し、ロードマップ原案がほぼ完成した。本ロードマップでは、構造材料の高信頼化、燃料の高信頼化、被ばく線源低減、環境負荷低減などの安全基盤研究、水化学・腐食・核分裂生成物挙動に係る共通基礎技術や人・情報の整備を包含する共通基盤技術、事故時対策や事故炉の廃炉推進に係る水化学に対し、課題を抽出した。各課題に対し深層防護との関連付けを行った上で、課題の必要性、背景、目的と達成時期、実施概要、実施体制を取り纏めた課題整理票、導入シナリオ、技術マップ、および研究・技術開発工程を取りまとめた。
2019年9月12日の原子力学会2019秋の大会の水化学部会企画セッションにおいて本ロードマップ原案の概要を紹介し、材料部会、核燃料部会および原子力安全部会を中心に参加者から意見を聴取する。本改定版は、水化学ロードマップ2020として、2020年3月の発刊を目指す。
③ 設置期間:2017年 ~2020年3月(予定)
④ 主担当委員:
主査:渡邉豊部会長(東北大学)
幹事:河村浩孝(電中研)
⑤ メンバーの募集要項:現在、メンバーの募集はしておりません。
① タスク:
2025年に開催する水化学サマーセミナーの企画・準備・運営
② これまでの活動実績:2023年度サマーセミナーのプログラムの作成、
___________セミナー会場の決定と予約、
___________参加申し込み受付システムの作成と運用、
___________セミナーの運営________
③ 設置期間:2024年4月~2025年9月(予定)
④ 主担当委員:柴﨑 理
⑤ メンバーの募集要項:
サマーセミナーの企画・準備・運営に貢献したい水化学部会員
応募希望の方は以下のフォームに入力して送信ボタンを押してください。
① タスク:
水化学部会ホームページの管理
(関連部署からHP掲載内容を入手して掲載作業者への作業指示)
② これまでの活動実績:昨年度までは担当委員にてHP管理作業を実施
③ 設置期間:~2025年3月(予定)
④ 主担当委員:藤原 和俊(電中研)
⑤ メンバーの募集要項:
水化学部会HPの管理を通して、HP作成の経験を積みたい水化学部会員
応募希望の方は以下のフォームに入力して送信ボタンを押してください。
① タスク:
AWC2022開催にあたっての事前検討・準備ならびに運営
② これまでの活動実績:なし
③ 設置期間:~2022年12月(予定)
④ 主担当委員:阿部博志(東北大学)
⑤ メンバーの募集要項:
アジア水化学シンポジウム(AWC2021はNPC2020の1年延期によりAWC2022として開催することに変更)が、2022年秋にオンラインで開催されます。当部会が主催するイベントとしては、原子力発電プラントの水化学に関する国際会議(NPC)に次ぐ規模であり、アジアにおける水化学研究・技術の最新動向を把握できる重要な会議です。会議を成功に導くため、皆様の積極的な参画をお願い申し上げます。
応募希望の方は以下のフォームに入力して送信ボタンを押してください。
① タスク:
2000 年に初版が発行された「原子炉水化学ハンドブック」(コロナ社)について,最新の知見や福島第一原子力発電所の事故において対応を行った化学的対策,核分裂生成物の挙動等の知見を反映し改訂する。
② これまでの活動実績:
③ 設置期間:
2018 年 2 月~2020年10月(予定)
④ 主担当委員:室屋 裕佐(大阪大学)
⑤ メンバーの募集要項
原子炉水化学,燃料管理,材料管理,機器分析業務に携わる若手技術者,研究者
応募希望の方は以下のフォームに入力して送信ボタンを押してください。