2015年春の年会

1.日時:平成27年3月20日(金) 13:00~14:30

2.場所:茨城大学 日立キャンパス L会場

3.セッションタイトル
「福島第一原子力発電所 汚染滞留水処理の現状と今後の課題」
バックエンド部会,水化学部会合同セッション
座長(東芝)高木 純一 氏

4.講演タイトル
(1)福島第一原子力発電所の汚染水対策の現状と今後
(東京電力)山下 理道 氏
(2)汚染滞留水処理技術とその成果 1)セシウム除去装置,多核種除去装置
(東芝)池田 昭 氏
(3)汚染滞留水処理技術とその成果 2)塩分除去装置,サブドレン水他浄化設備
(日立GE)川嵜 透 氏
(4)汚染水処理二次廃棄物の現状と処理処分に向けた取り組み
(IRID,JAEA)目黒 義弘 氏

2012年春の年会

1.日時:2012年3月19日(月)13:00~14:30

2.場所:福井大学文京キャンパス H 会場

3.セッションタイトル
「福島第一原子力発電所 海水注入の影響と今後の対応」
座長(原電)久宗 健志 氏

4.講演タイトル
(1) 海水注入後における使用済み燃料貯蔵プールの水質と対応
(東京電力)高守 謙郎 氏
(2) 使用済み燃料貯蔵プールからの塩分除去
(日立 GE)川嵜 透 氏
(3) 使用済み燃料貯蔵プールからの放射性物質除去
(東芝)浦田 英浩 氏

2011年秋の大会

1.日時:2011年9 月 20 日(火) 13:00~14:30

2.場所:北九州国際会議場 E 会場

3.セッションタイトル
「水化学から新しい JMTR インパイルループ試験への期待」
座長(JAEA)塚田 隆 氏

4.講演タイトル
(1) SCC 環境緩和技術に関わる照射下試験ニーズ
(原電)堂崎 浩二 氏
(2) JMTR インパイルループ水化学試験計画の概要
(JAEA)中村 武彦 氏
(3) 高温水化学センサーに関わる照射下試験への期待
(日立)和田 陽一 氏
(4) 総合討論

2014年春の年会

1.日時:2014年3 月 26日(水)13:00~14:30

2.場所:東京都市大学 世田谷キャンパス G会場

3.セッションタイトル
「事故評価におけるソースターム解析の課題と今後の対応」

4.講演タイトル
発表者:(JAEA)丸山 結 氏、(エネ総研)岡田 英俊 氏、(JAEA)内田 俊介 氏、(JAEA)日高 昭秀 氏

2007年秋の大会

1.日時:2007年9 月 28 日(金) 13:00 ~ 14:30

2.場所:北九州国際会議場 N 会場

3.セッションタイトル
「軽水炉の安全性・信頼性向上に水化学が果たすべき役割と課題 ―水化学ロードマップの概要と今後の展開―」
座長(東芝)山崎 健治 氏

4.講演タイトル
(1)水化学ロードマップの目的と戦略
(JAEA)内田 俊介 氏
(2)人と環境に優しいプラントを目指して ―被ばく線源の低減と放射性廃棄物の発生抑制
(日立)布施 元正 氏
(3)構造材料の腐食損傷と環境緩和による高経年化対応
(東京電力)高守 謙朗 氏
(4)燃料高度化における被覆管の腐食・水素化と水化学の課題
(原燃工)土内 義浩 氏
(5)パネル討論
上記講演者,(関西電力)柿花 英章 氏,(東工大)鈴木 達也 氏,
(GNF-J)伊東 賢一 氏,(MHI)塩川 隆弘 氏,(保安院)前田 克治 氏

2008年春の年会

1.日時:2008年3 月 28 日(金) 13:00 ~ 14:30

2.場所:大阪大学吹田キャンパス G 会場

3.セッションタイトル
「軽水炉の高経年化対応に学協会が果たすべき役割の検討 ―構造材料の腐食損傷に関わる研究活動を中心として―」
座長(JAEA)塚田 隆 氏

4.講演タイトル
(1)水化学部会の役割と軽水炉プラントの高経年化への対応
(JAEA)内田 俊介 氏
(2)材料部会における高経年化対応関連の活動
(京大)木村 晃彦 氏
(3)腐食防食協会における原子力材料に係わる活動
(電中研)新井 拓 氏
(4)高経年化対応における学協会活動の重要性
(標準委員会委員長)宮野 廣 氏
(5)パネル討論
上記講演者,(原電)瀧口英樹,(電中研)稲田 文夫 氏,
(INSS)福谷耕司 氏,(日立)安斎 英哉 氏

2009年秋の大会

1.日時:2009年9 月 16 日(水) 13:00 ~ 14:30

2.場所:東北大学青葉山キャンパス O 会場

3.セッションタイトル
「FAC減肉評価技術 / 環境緩和技術の現状と今後の課題について」
座長(東北大)渡辺 豊 氏

4.講演タイトル
(1)軽水炉における FAC 問題と取り組み
(東芝プラントシステム)宮野 廣 氏
(2)FAC 予測評価技術の現状と課題 ―流動―
(東大)越塚 誠一 氏
(3)FAC 予測評価技術の現状と課題 ―腐食―
(電中研)藤原 和俊 氏
(4)FAC 環境緩和技術の現状と課題
(原電)瀧口 英樹 氏
(5)パネル討論「FAC管理の適切化と安全性向上に向けた分野間連携,学協会協力のあり方」
(INSS)中村 晶 氏,(MHI)村田 和豊 氏,(電中研)稲田 文夫 氏

2010年春の年会

1.日時:2010年3 月 26 日(金)13:00~14:30

2.場所:茨城大学水戸キャンパス、L 会場

3.セッションタイトル
「水化学ロードマップの改訂と実現に向けた課題」
座長(東大)勝村庸介 氏

4.セッションタイトル
(1) 水化学ロードマップ 2009 の概要
(東京電力)小野 昇一 氏
(2) 構造材料の高信頼化
(JAEA)塚田 隆 氏
(3) 燃料の高信頼化
(電中研)河村 浩孝 氏
(4) 共通基盤技術
(JAEA)内田 俊介 氏
(5) 総合討論

2012年秋の大会

1.日時:2021年9 月 21 日(金)13:00~14:30

2.場所:広島大学 東広島キャンパス D 会場

3.セッションタイトル
「PWR プラント蒸気発生器の長期信頼性確保に向けた取り組み」
座長(千葉科学大)高松 洋 氏

4.講演タイトル
(1) SG 健全性維持に関わる水処理技術の変遷
(MHI)前田 哲宏 氏
(2) SG への不純物持込抑制によるクレビス緩和技術
(オルガノ)大橋 伸一 氏
(3) SG2 次側の ASCA 洗浄
(北海道電力)青柳 正樹 氏
(4) 実機水処理の状況と2次系プラント水質パラメータの紹介
(関西電力)矢谷 友教 氏

2016年春の年会

1.日時:2016年3月27日(日) 13:00 〜 14:30

2.場所:東北大学 川内キャンパスA会場 (講義棟B棟 B102)

3.セッションタイトル

福島第一原子力発電所事故時の核分裂生成物挙動
―事故時のFP挙動の概要と今後の総合的ソースターム解析への道―
座長:(東大)越塚 誠一 氏

4.講演タイトル
(1)事故時のFP挙動評価の概要
(エネ総研)内藤 正則 氏
(2)環境測定に基づく放出量評価
(JAEA)永井 晴康 氏
(3)マスバランス評価に基づくプラント全体での挙動把握
(エネ総研)内田 俊介 氏
(4)FP挙動に係わる基礎事象と新たな研究への挑戦
(JAEA)逢坂 正彦 氏