第16回運営小委員会

第16回運営小委員会 議事録

1.開催日時:平成23年10月18日 10:00~12:30

2.開催場所:名古屋市 東桜会館 講師控室

3.出席者  :勝村(東大)、石榑(RI協会)、塚田(JEAE)、高松(千葉科学大)、平野・河村・藤原(電中研)、高木・瀧口(東芝)、長尾(元東芝)、会沢・長瀬(日立GEニュークリア・エナジー)、石原(荘田委員代理_三菱)、大橋(オルガノ)、目黒・久宗・杉野(原電)、黒田・寺地(関電)、河合(中電)、渡辺・中浜(北海道電) 、竹田(電源開発)【敬称略、順不同】

 

4.議事

(1) 2012年度三部会合同夏期セミナーの開催について

2012年サマーセミナーは、水化学部会中心で、核燃料部会・材料部会と合同で島根にて開催することで、核燃料部会・材料部会の了解も取れている。長瀬委員より、現状の計画について、以下の説明があった。

①  開催場所:島根県松江市しんじ湖温泉「ホテル一畑」

②  基調テーマ案:原子力発電プラントの安全維持と事故への対応

③  日程:2012年7月11日~13日

④ 参加者150名を上限として募集する。

⑤ 参加費は、会員2万円(学生会員は無料)を想定している。

審議した結果、夏期セミナーを開催することで承認が得られた。なお、講演内容は、10月中にメールで募集(長瀬委員)し、年内に3部会幹事でテーマ案を決め、次回の運営小委員会で審議する予定である。

 

(2) 年春の大会の企画セッションについて

久宗委員より、2012年に福井で開催される春の大会の企画セッションは、「福島第1原子力発電所 海水注入の影響と今後の対応」とする提案書を東電/メーカと調整のうえ、提出するとの説明があった。審議した結果、水化学部会からの情報発信の必要性と国際会議への展開を考えると実施すべきとの意見があり、提案書のとおり進めることで承認が得られた。

 

(3) 次回(第16回)定例研究会について

高木委員より、次回(第16回)定例研究会開催について、提案があった。なお、基調テーマは、次世代軽水炉であったが、今後のプラントの起動に向けて、被ばく低減に変更したいとの説明があった。審議した結果、発電所の長期停止中の保管管理・起動準備について議論するべきという意見を考慮し、以下の方向で実施することで承認された。今後、企画担当委員と相談し、年内に連絡するとのことであった。

 

①  日時(第1候補):平成24年3月7日(水)13:30~17:00

②  場所     :東芝研修センター(新横浜)

③  基調テーマ  :水化学管理と被ばく低減(プラント早期起動に向けて)

(4) 各部会・連絡会設置目的等の見直し検討について

庶務委員より、原子力学会から、各部会・連絡会設置目的等の見直し検討の依頼があったとの説明があった。

① 設置目的等の見直しについて

原子力学会から、部会等の活動に、福島第1発電所事故への対応を設置目的に反映するか検討するように依頼があった。委員(庶務と企画担当)で相談した結果、変更しなくても対応できるとの提案があった。

② 部会・連絡会内規の整理について

原子力学会から、ガバナンスの観点から、原子力学会が管理する規定と部会内規との整理するように依頼があった。庶務委員から、「水化学部会運営小委員会内規」を「水化学部会運営小委員会申し合わせ」に変更したいとの提案があった。

審議した結果、上記の提案とおり、原子力学会に報告することとなった。なお、内規に運営小委員会において廃止が承認されたWGが記載されているとのコメントがあったが、内規の改定は全体会議の審議事項であること。また、原子力学会での規定・内規変更方針に従い、今後、規定・内規の見直しが必要なことから、来年3月の全体会議において改定案を審議頂くこととした。

 

(5) 「第5回 核燃料-水化学部会合同勉強会」講師への謝金について

河村委員より、第5回核燃料-水化学部会合同勉強会を11月24日に開催する予定で、震災を考慮した講演を予定しているとの報告があり、部会員以外の講師をお願いすることから、講師への謝金の審議依頼があった。審議の結果、承認された。

 

(6) 水化学国際会議2014の国内開催について(審議):水化学国際会議2014検討WG

① 水化学国際会議2014国内開催の基本方針と課題

久宗委員より、水化学国際会議2014検討WG(目黒主査)で、場所や経済性について検討した結果の報告があり、以下の提案があった。

・     水化学国際会議2014を札幌で開催する。

・     参加者数250名以上を目指し、関係機関に参加要請を行なう。

・     福島第一原子力発電所事故に関連する水化学をプログラムに取り入れる。

審議した結果、開催の方向で承認がされた。

尚、原子力を取り巻く環境は依然厳しい状態にあり、水化学国際会議の開催準備については、今後の環境変化に応じて適宜関係機関と調整しつつ推進する。

② 水化学国際会議2014実行委員会の設置

瀧口氏より、国内開催の準備のための基本的な進め方と、国際会議に特化した集中的な活動の場として、実行委員会及び実行委員会のメンバーからなる幹事会を設置するとの説明があった。審議した結果、実行委員会等の設置が承認された。

 

(7) 標準委員会等への対応状況について

寺地委員より、日本原子力学会の標準委員会活動(システム安全合同タスクグループ、水化学管理分科会)への対応について、福島事故対応のため、3月11日以降休止状態であったが、来年初旬から活動再開を計画しているとの報告があった。

 

(8) 「2012年春の年会」プログラム編成委員の選定について

庶務委員より、「2012年春の年会」の枠組み編成ワーキンググループメンバ(1名、東芝 山本氏)及びプログラム編成ワーキンググループ(3名、東芝 山本氏、河村委員、寺地委員)の選任について、報告があった。当該メンバーを選任することで確認された。

 

(9) その他

・大橋委員から、来年度の原子力学会の予算の10%削減要請がきているとの説明があった。

・次回運営小委員会は2012年3月7日(水)午前に東芝 研修センター(新横浜)で行う予定である。

 

以 上